清掃・ビルメンテナンス
【清掃業】多岐にわたるサービスと自社の強みを整理。ホームページ制作で県外からの問い合わせ・契約を獲得
- 業種
- 清掃・ビルメンテナンス
- 支援期間
- 2024年4月〜
この事例の要点
提供できるサービスが多く、何を優先して伝えればよいかわからず、ホームページ制作に踏み出せなかった。
自社の強みとサービスの優先順位を明確にし、初めてのお客様にも事業の価値が伝わるホームページを制作。
RESULT自社の強みとサービスの見せ方を整理し、ホームページ公開後に県外からの問い合わせ・契約を獲得。
サービスが多く、何をホームページに載せればよいかわからなかった
複数の清掃サービスを提供する事業者様です。
ホームページの制作を検討していましたが、対応できる業務が多く、どのサービスを中心に紹介すればよいのか悩まれていました。
「できることを全部載せた方がいいのか」「特定のサービスを前面に出した方がいいのか」
さまざまなサービスを提供できることは事業の強みですが、その一方で、何を優先して伝えるべきかが明確になっていませんでした。
そのため、ホームページを作りたいという思いはあっても、掲載する情報や全体の構成を決められずにいました。
まず取り組んだのは、自社の強みと伝えるべき情報の整理
今回の支援では、すぐにホームページのデザインを考えるのではなく、事業の内容を整理することから始めました。
ヒアリングを通じて、提供しているサービスやこれまでの実績、仕事をするうえで大切にしていることを確認。
そのなかから、他社との違いや、お客様がこの事業者を選ぶ理由になる強みを言語化していきました。
また、サービスをすべて同じように紹介するのではなく、どの情報を最初に伝えるべきか、その優先順位についても整理しました。
大切にしたのは、「自社ができること」を並べるのではなく、「お客様が何を基準に依頼先を選ぶのか」という視点で情報を組み立てることです。
サービスの優先順位を明確にし、選ばれるホームページを設計
事業の強みや実績が整理できた段階で、それらをホームページにどのように反映するかを検討しました。
1. 多岐にわたるサービスを整理
提供している複数のサービスについて、それぞれの特徴や役割を確認しました。
すべてを一度に伝えるのではなく、初めてサイトを訪れる方にも事業の内容が理解できるよう、情報の整理を行いました。
2. 自社の強みと実績を言語化
ヒアリングから見えてきた、事業者が大切にしている考え方や他社にはない強み、これまでの実績を、初めてのお客様にも伝わる言葉へ整理しました。
単に「さまざまな清掃に対応できます」と伝えるのではなく、依頼先として選ばれる理由が伝わることを意識しました。
3. 情報の優先順位を踏まえてホームページを制作
サービス内容や自社の強み、実績などをどの順番で見せるかを整理し、ホームページの構成へ反映しました。
お客様が必要な情報を確認し、サービスへの理解を深めたうえで、問い合わせを検討できるサイトを目指しました。
サイト公開後、県外からの問い合わせが契約につながった
ホームページ公開後、それまで接点のなかった県外からも問い合わせが入るようになりました。
さらに、問い合わせの一部は実際の契約にもつながっています。
今回の改善によって、事業者自身も整理しきれていなかった強みやサービスの特徴を、初めてサイトを訪れる方にも伝えられるようになりました。
ホームページが新しい顧客との接点となり、これまでより広い地域から事業を知ってもらうきっかけが生まれました。
この事例のポイント|サービスが多いほど、情報の優先順位が重要になる
提供できるサービスが多いことは、事業の大きな強みです。
しかし、そのすべてを同じように紹介してしまうと、お客様にとっては「結局、何が得意な会社なのか」がわかりにくくなることがあります。
今回の事例では、サービスの数を減らすのではなく、強みや実績を整理し、伝える順番を明確にすることで、事業の価値が伝わるホームページを制作しました。
重要なのは、伝えたい情報をすべて並べることではなく、お客様が依頼先を判断するために必要な情報を、適切な順番で届けることです。
Keuでは、ホームページの制作前に、事業の強みやサービス内容を整理するところから支援しています。
「自社の強みをうまく説明できない」「サービスが多く、何を前面に出すべきかわからない」といった場合も、ヒアリングを通じて課題を言語化し、選ばれるための情報設計とホームページ制作をご提案します。