教育・学習支援
【英会話教室】問い合わせゼロのホームページを改善。大手企業から英語研修の問い合わせを獲得
- 業種
- 教育・学習支援
- 支援期間
- 2025年10月〜
この事例の要点
5年以上更新していないホームページ。新規顧客に教室の魅力が伝わらず、問い合わせにつながっていなかった。
教室の強みと新規顧客が知りたい情報を整理し、個人・法人の双方から問い合わせが届くホームページへ。
RESULTサイト経由の問い合わせがほぼゼロから全体の約30%に。大手企業からの英語研修の問い合わせも獲得。
5年以上前のホームページが、在校生向けの案内だけになっていた
地域で英会話教室を運営する事業者様です。
ホームページは5年以上前に知人に制作してもらったもので、長らく大きな更新が行われていませんでした。
その間にレッスンの内容やコースは変わっていましたが、サイトには古い料金やサービス情報が残り、主に在校生が教室のカレンダーを確認するために使われている状態でした。
一方、これから英会話を学びたい方にとって重要な「どのような教室なのか」「他の教室と何が違うのか」「体験レッスンはどう申し込むのか」といった情報は十分に掲載されていませんでした。
ホームページは存在しているものの、新規顧客の獲得にはほとんど活用できていないことが課題でした。
原因はデザインの古さだけでなく、「選ぶ理由」が伝わっていないこと
改善にあたって、まず取り組んだのは教室の特徴や強みを整理することでした。
ヒアリングを重ねるなかで、教室には次のような魅力があることがわかりました。
- ネイティブ講師による指導
- 少人数制で、一人ひとりに目が届くレッスン
- 英語でのコミュニケーションを重視した、留学先のような学習環境
これらは教室にとって当たり前の特徴でしたが、ホームページ上では、その価値が十分に伝えられていませんでした。
そこで、「ネイティブ講師がいる」「少人数制である」という事実を並べるだけでなく、それによって生徒がどのような学習体験を得られるのかという視点で、伝え方を見直しました。
大切にしたのは、教室が伝えたい情報だけでなく、初めてサイトを訪れた方が「ここで学びたい」と判断できる情報を届けることです。
新規顧客が安心して問い合わせできるホームページへリニューアル
教室の強みを整理したうえで、ホームページの構成と掲載内容を改善しました。
1. 教室の特徴と選ばれる理由を明確化
トップページや教室紹介の内容を見直し、ネイティブ講師による指導、少人数制のメリット、実践的な英語環境など、教室ならではの魅力が伝わる構成にしました。
2. 初めての方に必要な情報を充実
コース・料金などの基本情報を見直すとともに、アクセス方法、体験レッスンの流れ、よくある質問などを整理しました。
初めて教室を検討する方が、不安や疑問を解消しながら問い合わせに進めることを意識しています。
3. 必要な情報へたどり着きやすい導線を設計
教室の特徴を確認し、レッスン内容を比較し、体験レッスンを検討する。
こうした新規顧客の行動を想定し、必要な情報を見つけやすいページ構成と導線に改善しました。
また、リニューアル後はブログによる情報発信にも取り組み、英語学習の考え方や学習方法などを継続的に伝えることで、教室への理解と信頼を深める取り組みを進めています。
リニューアル約2ヶ月後から問い合わせが増加。大手企業からも反応が
ホームページのリニューアルから約2ヶ月後、新規顧客からの問い合わせに変化が現れ始めました。
それまでほぼゼロだったホームページ経由の問い合わせが増加し、全体の問い合わせの約30%を占めるようになりました。
さらに、個人の体験レッスンだけでなく、大手企業から企業向け英語研修に関する問い合わせも届くようになりました。
以前は主に在校生への案内として使われていたホームページが、個人・法人の双方に教室の価値を伝え、新しいビジネスチャンスを生み出す接点へと変わりました。
この事例のポイント|ホームページは「あること」より「伝わること」が重要
ホームページを持っていても、掲載されている情報が古かったり、既存顧客向けの案内が中心になっていたりすると、新規顧客の獲得につながらないことがあります。
今回の事例では、教室が本来持っていた強みを整理し、新規顧客の視点に立って情報を伝え直すことで、問い合わせにつながるホームページへ改善しました。
ホームページの役割は、情報を掲載することだけではありません。
初めて訪れた方がサービスの価値を理解し、安心して比較・検討し、問い合わせへ進めることが大切です。
Keuでは、ホームページの見た目を整えるだけでなく、事業の強みや顧客が求める情報を整理し、問い合わせにつながるWEB集客の導線設計を支援しています。