美容・リラクゼーションサロン
【エステサロン】フォロワーが増えても集客できない原因を改善。SNS経由で新規顧客の来店を実現
- 業種
- 美容・リラクゼーションサロン
- 支援期間
- 2024年5月〜
この事例の要点
SNSの投稿を続け、フォロワーも増えているのに、新規顧客の来店につながらない。
新規顧客の視点でプロフィールと投稿内容を見直し、SNSからの問い合わせ・来店につながる発信へ。
RESULTSNSの発信内容と集客導線を改善し、SNS経由で新規顧客の来店を実現。
SNSを頑張っているのに、新規のお客様が来店しない
今回ご相談いただいたのは、SNSを活用して集客に取り組んでいたエステティックサロンです。
以前から継続してSNSを更新し、フォロワーも少しずつ増えていました。
しかし、投稿を続けても新規のお客様からの問い合わせや来店にはなかなかつながらず、「何が原因なのかわからない」という悩みを抱えていました。
投稿内容は、日々のメニュー紹介やキャンペーン情報、スタッフ紹介などが中心。
サロンの情報は発信できていたものの、初めてサロンを知る方にとって、来店を検討するための情報が十分に伝わっていない状態でした。
原因は投稿回数ではなく、「新規顧客が選ぶ理由」の不足
SNSの運用状況を確認するなかで見えてきたのは、投稿内容が既存のお客様を前提としたものになっていることでした。
たとえば、「今日のメニュー」や「今月のキャンペーン」は、すでにサロンを知っている方には役立つ情報です。
一方、初めてサロンを知る方は、そもそも「自分の悩みに合うサロンなのか」「どのような施術が受けられるのか」「安心して任せられるのか」といったことを知りたいと考えています。
つまり、SNSで情報を届けていても、新規のお客様が「このサロンに行ってみたい」と判断するための情報が不足していたのです。
そこで、投稿回数を増やすのではなく、誰に何を伝えるのかという発信の内容から見直すことにしました。
プロフィールと投稿内容を、新規顧客の視点で再設計
今回の支援では、サロンの特徴や強みを整理し、SNSでの伝え方とホームページへの導線を改善しました。
1. プロフィールでサロンの特徴を明確にする
初めてアカウントを訪れた方にも、どのような悩みに対応するサロンなのか、どのような強みがあるのかが伝わるよう、プロフィールの内容を見直しました。
2. 投稿内容を「お知らせ」から「選ぶ理由」へ
メニューやキャンペーンの紹介だけでなく、新規のお客様がサロンを検討する際に役立つ情報を整理しました。
具体的には、肌の悩みに関する情報、施術事例、他のサロンとの違い、オーナーの経験や施術への想いなどです。
単にサービスを紹介するのではなく、「このサロンなら、自分の悩みを相談できそう」と感じてもらえる発信を重視しました。
3. SNSからホームページへの導線を改善する
SNSで興味を持った方が、より詳しいサービス内容を確認し、問い合わせへ進めるよう、ホームページとのつながりも見直しました。
SNSで興味を持つ、ホームページで詳しく知る、納得して問い合わせる。
この一連の流れを意識して、各媒体の役割を整理しました。
SNSをきっかけとした新規顧客の来店につながった
プロフィールや投稿内容の見直し後、SNSからホームページへのクリック数が増加し、新規のお客様からの問い合わせにも変化が見られました。
そして、実際にSNSを見てサロンを知った新規のお客様が来店。
それまで投稿を続けても集客につながらなかったSNSが、新しいお客様との接点として機能し始めました。
今回の改善は、フォロワー数を増やすことよりも、すでに情報を見ている方にサロンの魅力を正しく伝えることが重要だと示す事例となりました。
この事例のポイント|SNS運用とSNS集客は違う
SNSのフォロワーが増えていても、それだけで来店や売上が増えるとは限りません。
大切なのは、フォロワー数や投稿回数だけでなく、情報を見た方が「自分に必要なサービスだ」と理解し、次の行動へ進めることです。
今回の事例では、既存のお客様向けになっていた情報発信を、新規顧客がサロンを選ぶための情報へ見直すことで、問い合わせと来店につながりました。
SNS集客に必要なのは、投稿を増やすことだけではなく、顧客の視点で「選ばれる理由」を伝え、来店までの流れを整えることです。
Keuでは、SNSの投稿内容やプロフィールの改善だけでなく、事業の強みの整理からホームページとの連携まで、集客につながる導線設計を支援しています。